パラR/視覚障害/目次(インデックス)

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インデックス。音声化マニュアルの構成。
このマニュアルを構成する、九つの章と、合計66の項目について、説明します。
第1章は、イントロダクションとしての8項目です。
視覚障害とロウイングや、ロウイングの概要を紹介します。
第2章は、ボートとオールの取り扱い方についての11項目です。
第3章は、リギングについての9項目です。
リギングとは、快適に効率よく漕ぐために、ボートやオールの各部を調節する作業です。
第4章は、ロウイングテクニックについての10項目です。動作の技術の基本を説明します。
第5章は、艇を操縦する技術や、コックス技術についての6項目です。視覚障害の漕手が直接することではありませんが、基本を知っておく必要があります。
第6章は、安全についての8項目です。
第7章は、練習についての3項目です。
第8章は、レースと戦術についての3項目です。
第9章は、支援者が知っておくべき視覚障害や、その指導に関することの、2項目です。
つぎに各章の詳細を説明します。
第1章のイントロダクションは、8項目です。
1。 開始の条件。
2。 2つのエピソード。
3。 視覚障害者のシングルスカリング。
4。 アダプティブローイング協会。
5。 アダプティブ種目。
6。 安全なトレーニングのために。
7。 ロウイングの定義。
8。 クルー。
以上の8項目です。

第2章の艇とオールの取扱いは、10項目です。
1。 マイツール・ガイドラインでは、基本的な工具を説明します。 続いて、ボートの各部を説明します。
2。 レール。
3。 シート。
4。 ストレッチャー。
5。 リガー、オールロック。
6。 オール。
7。 ボートに載せる器具、装置。
続いて、取り扱い方の基本的な注意です。
8。 艇の運搬。
9。 オールの置き方、運び方。
10。 乗艇中、乗艇後の艇の管理。
以上の10項目です。

第3章のリギングは、9項目です。
最初の6項目は、基本的な調整要素についてです。
残りの3項目は、最も重要な3つの項目の最適化についてです。
1。 リギングの概説。
2。 計測の準備から、ワーク高。
3。 スプレッドの計測と調整。
4。 ブレードカバーかくの基礎。
5。 ワークスルー、ストレッチャ、レール。
6。 オールの調整。
7。 最適化1のエー ハンドル高さ 8。 最適化1のビー ブレード深さ 9。 最適化2 ブレードカバーカク 以上の9項目です。

第4章のローイングテクニックは、11項目です。
1。 ローイングの推進原理。
2。 動作と用語の基本。
3。 基本技術の概要。
4。 スイプローイング入門。
5。 スカリング入門。
6。 テクニック習得の手順。
7。 リズムとレイト。
8。 ハンドルの持ち方(グリップ)。
9。 バランスのとり方。
10。 ボディワーク。
11。 はらきり、シートの脱線。
以上の11項目です。

第5章の艇の操縦、コックスの技術は、6項目です。
1。 艇の特性と操舵の基本。
2。 直進と停止、方向転換。
3。 離岸と着岸。
4。 コックスの役割と向上の要点。
5。 ボイスワーク。
6。 水上交通のルールとマナー。
以上の6項目です。

第6章の「ロウイングセーフティ」は、8項目です。
1。 危険とスポーツ。
2。 事故の予防と発生時の対処。
3。 しゅっていの判断、気象の予測。
4。 沈からの回復。
5。 水中の身体反応と対策。
6。 乗艇中の体調悪化。
7。 事故発生時の救助活動。
8。 インシデントレポーティング。
以上の8項目です。

第7章の練習は、3項目です。
1。 技術練習。
2。 パワー・トレーニング。
3。 ロウイングエルゴメータ。
以上の3項目です。

第8章の「レースと戦術」は、3項目です。
1。 大会の諸手続。
2。 レースの基本展開と戦術、マナー。
3。 競漕規則の抜粋。
以上の3項目です。

第9章の支援者が知っておくべきことは、2項目です。
1。 視覚障害とスポーツ。
2。 基本的なガイドの方法。
以上の、の2項目です。

以上で、音声化マニュアルの構成の説明を終わります。