Ozawa Rowing/ ROWING MANUAL 1 sample pages 漕艇譜(1)のサンプルページ | |||
These PDF documents are parts of Rowing Manual 1 (2003), Language: Japanese only. | |||
トップページに戻る | 20221211 | ||
※漕艇譜(1)2003印刷版(絶版)から一部を紹介(PDF).開架閲覧場所:戸田市立中央図書館. 順次,追加予定.無効となったアドレスなどには取消線を追加し,また単純な誤字脱字を修正している部分がありますが,できるだけ2003年当時の記述のままとしています.技術的に古い,誤ったところもあるので,技術的な部分は,最新(漕艇譜5,Xを参照してください.) | |||
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漕艇譜1 カバー(表紙) | 印刷はモノクローム,原稿はカラー | 03-06-14 | |
奥付 | 無効情報は取消線 | 03-06-14 | |
目次 | 全体1pと,詳細5p | 03-06-14 | |
プロローグ | すべてはここに… | 03-06-14 | |
2022.12.10,ちょっと残念なことがあった.少しソウテイもしつつのトライアルだったが,想定以上に残念だった.
スポーツをする根幹のアイデンティティというか,個人としての姿勢に関することであり,スポーツと社会のかかわりのことだ.
多様性が謳われる時代の表面とは裏腹に,自分(たち)や所属体へのリスクを恐れ,遠くで起きている悲鳴を,気にはかけているのだろうが,何もなす術をさぐらない,一歩踏み出す冒険をしない,そういう残念さだ. エスカレータで「止まって」と注意されていても多くの善良で多忙な人達が駆け上がっていく.それとつながるものを感じる.日本では横並びが深刻に浸透している.SNSの進化で,誰でも声を挙げられる半面,炎上のリスクも増大しそれが抑制的な反応につながっているのもわからないではないが. 2003年のこの漕艇譜1のプロローグあたりか,自分は変わったと思うが.隣人とのギャップは広がっているのか? 2022年は,(このところのコロナ禍以上に)衝撃的なロシアのウクライナ侵攻に始まり,終息どころかエスカレートしつつある.声を潜めて注視するだけでは,暴力や腐敗を黙認していることに等しい. (後日,漕艇譜Ⅱ,Ⅲ版も少しずつアップし,振り返りたい) |